車のカギって今時はもうカギすらついてなく、
ボタンを押してドアを開けて、エンジン始動はボタンだけで出来るのが殆どですよね。
これはスマートキーっていうらしいです。
で、そのひとつ前の段階として、
一応カギは存在して、ドアの開閉だけボタンでできるのがあり、
それはキーレス、キーレスエントリー等と区別されるようです。
実は歴史が古かった
ちなみに、キーレスエントリーは結構古くからあるようで、
1985年にデビューしたホンダの3代目アコード、2代目ビガーが最初らしいです。
1985年って、意外と古くからあったんやな!って思いません?
90年代には結構あったんでしょうか?
自分が子供の頃は、普通にキーを挿して開けてたような気がしてましたが。
勝手に開きそうで気になる
でもキーレスとかスマートキーって何かの拍子に押してしまいそうで気になるので、
NB8Cに乗ってた時はキーレス部分だけ外して保管し、
常日頃キーを挿してドアを開けたり閉めたりしてました。
SW20は、カギをもらったときフツーのカギだったので、
キーレスがなくて、かえって気にしなくて良いな!と思ってましたが、
先日、カギに小さいボタンらしい突起が有るのを発見しました。
なんか角に豆みたいなのが付いてます。
で、これを押したら、ガチャっと見事にドアが開きました(笑)
ライトが光ったりはしませんでした。
イヤー実はキーレス、付いてたんですね!(゚∀゚)
これで余計な心配事が増えました。
とはいえ、このボタンさすがに結構固い仕様になってるので、
そんなに間違って開いたりはしないと思いますが。
やっぱり電子制御は少ないほうが安心ですよね。